会計経理 / 無料の業務ひな型

月次資金繰り表のひな型・作り方

月次資金繰り表は、入出金予定と月末残高を先読みし、資金不足が起きる時期を早めに見つけるための書類です。用途別の4様式を下にまとめています。

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月次資金繰り表の4つのひな型

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月次資金繰り表|借入・返済シナリオ版の作り方

営業CF、借入、元金返済、利息を含む24か月の資金シナリオです。

準備する資料と使い方

準備するもの何を確認・転記するか
試算表・会計明細対象月・比較月の科目残高を転記。締め後の修正仕訳も反映します。
請求・支払・通帳明細取引と計上・入出金の時期を照合。二重計上や未処理を確認します。
予算・部門・案件資料比較基準と配賦ルールをそろえ、差異の根拠を残します。

入力から確認までの3ステップ

  1. 根拠と対象をそろえる

    入金は回収予定日、支払は実行予定日に置きます。税金、返済、賞与、更新料など定期外の支出も予定へ加えます。

  2. 必要項目を入力する

    期首残高から入出金を順に連動させます。確定額と見込み額を区別し、予定日が変わったら該当期間の残高を更新します。

  3. 確認して運用へつなげる

    最低必要残高を下回る日や月を確認します。対応内容、担当者、判断期限を記入し、毎週など決めた頻度で実績に置き換えます。

ひな型の項目と入力のコツ

提供Excelの「04_資金繰_借入返済」シートにある項目を掲載しています。入力例は説明用です。実際の数値・条件へ置き換えてください。

項目入力例・記載内容確認のコツ
対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
月初現金対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
営業純CF対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
新規借入対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
元金返済120,000円(説明用)金額の単位・対象期間・税区分を明示し、元資料と合計を照合します。
利息支払対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
月末現金対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
余裕/不足対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
メモ変更理由・次の行動・参照資料結論だけでなく必要な根拠を短く記載。秘密情報や不要な個人情報は載せません。
開始時現金(円)対象を具体的に記載この項目の対象・定義を先に決め、根拠資料と表記をそろえます。
最低必要資金(円)120,000円(説明用)金額の単位・対象期間・税区分を明示し、元資料と合計を照合します。

数式のあるセルは上書きせず、入力欄と計算欄を区別します。行・列を追加した場合は、集計範囲と印刷範囲も確認してください。

借入・返済シナリオ版を使うときの記入例

記入・確認のイメージ

対象を「月次資金繰り表の今回の管理範囲」として確定し、月を根拠資料と照合します。期首残高から入出金を順に連動させます。確定額と見込み額を区別し、予定日が変わったら該当期間の残高を更新します。 最後に実施日、確認者、次の対応期限を残すと、別の担当者も更新の理由を追えます。

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完成後に見るポイント・よくある失敗

  • 入金・支払は計上月ではなく、実際に現金が動く予定日に置きます
  • 最低必要残高を下回る月・週を見つけ、回収・支払・借入の対策日を決めます
  • 確定、見込、未確定を分け、見込みが変わったら予測残高を更新します

借入・返済シナリオ版を使うコツ

この用途で判断する人と更新頻度を先に決めます 最低必要残高を下回る日や月を確認します。対応内容、担当者、判断期限を記入し、毎週など決めた頻度で実績に置き換えます。

避けたい入力・運用

  • 入出金日と売上・費用の計上日を混在させる
  • 借入・返済シナリオ版に必要な対象範囲を決めず、別の期間や対象を混ぜる
  • 「月」「月初現金」の定義や入力単位を担当者ごとに変える

使用上の注意と参考資料

実際の条件・社内ルールに合わせて調整してください本テンプレートは一般的な参考例です。個別の取引・雇用条件、法令への適合性や法的な有効性は保証しません。重要な契約・労務・税務の判断は、最新の公式資料と専門家へ確認してください。

ダウンロードした書類をPersonalboxsで管理

完成した書類をPersonalboxsへアップロードし、案件・相手・フォルダごとに整理できます。ファイル上のチャットで確認事項を残し、担当・期限はToDo、承認と変更は履歴へまとめます。外部共有には相手ごとの権限を設定してください。

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よくある質問

ひな型は1種類だけですか?

月次資金繰り表には用途別の4様式があります。ページ上部にすべてのプレビューとExcel・PDFの取得ボタンを並べているため、切替操作や別のダウンロードページへの移動は不要です。

ExcelとPDFはどう使い分けますか?

入力や項目変更にはExcel、内容確認やレイアウトを保った印刷にはPDFを使います。PDFは配布用のひな型で、入力済みExcelの出力ではありません。

ダウンロードに会員登録は必要ですか?

はい。個別Excel・PDFを含むすべての取得にPersonalboxs無料会員登録またはログインが必要です。各取得ボタンから登録・ログイン画面へ進めます。

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更新:2026.09.13|上部へ全4様式の取得ボタンを配置し、実際の項目と帳票別の作成ガイドを追加。

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